昭和初期の洋館と”うだつ”

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佐野市の街中にある洋館。綿糸商として栄えたんだそうだ。
赤い窓枠、植物の模様をあしらった外壁。いい感じだ。
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日本家屋の端に立っている壁のような物は”うだつ”といい、”うだつが上がらない”の語源の一つとされる。
当初は防火の意味があったが、江戸後半になると財力の象徴になっていったらしい。
シュトーレン買って食べた。甘くて美味しかった。

取材:ペンジ・コルティ・ハルキー・キース

昭和初期の洋館と”うだつ”」への6件のフィードバック

  1. 豪邸だね。庭木も凄いな~・・・
    シュトーレンもここ数年で浸透しつつ
    あるのかな。
    ドイツ風のクリスマスマーケットも
    あちこちで出没しているみたいだし。
    楽しそうだよね。

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